登録免許税A - 古河市の出張司法書士の相続ブログ

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2016年09月20日 [不動産登記について]

登録免許税A

この市町村が決めた不動産の価格である評価額に対し、不動産の名義変更をするときは一定の税率が課せられます。
これが登録免許税です。

実際の税率を考えてみましょう。

土地と建物の売買の場合、土地は評価額に対して1.5%が、建物については評価額に対して2%が登録免許税として支払う必要がある金額です。

具体例を挙げると、土地が1000万円で、建物が500万円の不動産の売買をする場合、土地は1000万×0.015で15万円、建物は500万×0.02で10万円、併せて25万円を登録免許税として支払うことになります。

これが相続の場合、税率は少し安く、土地も建物も同じで0.4%の税率になります。

このように、不動産の名義を変える現場では、結構高額となる登録免許税が課せられているのです。

新しく家を買うときに、よく司法書士の手数料が30〜40万円くらいかかる場合がありますが、そのうち司法書士の報酬は7〜8万円くらいで、のこりの20〜30万円は税金だったりします。

この市町村で決めている評価額について、登記の現場ではよく問題になることがあります。

登記手続きは登記簿を変更する手続きであるので、その登記簿の内容を写し取った登記事項証明書を参考資料として、申請書や税金を計算します。
ところが、土地と建物について、不動産登記事項証明書に記載されている面積と、評価証明書に記載されている面積は基本的には同じになるはずなのですが、まれに、その二つの面積に食い違いがある場合があるのです。

Bに続きます。



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