登録免許税B - 古河市の出張司法書士の相続ブログ

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2016年09月21日 [不動産登記について]

登録免許税B

これは、登記事項証明書は法務局が取りまとめている書類であり、仮に土地の面積が間違っていたとしても、登記簿の内容を変更するには所有者自身で申請して、間違いを正さないとならないのです。

土地を売ろうとしたときに、改めて測量し直したときに、昔の測量がいい加減だったりして、今改めて測り直すと面積が違っていたというのはよくあります。
それを国や市町村が勝手に登記簿を変更することは原則としてありません。
所有者が費用を支払い自分で直さなければならないのです。

一方で、評価額を証明する書類である評価証明書は市町村が固定資産税を課税するために発行する書類です。
そのため、面積が間違っていれば、市町村が修正し、正しい面積を基に固定資産税を計算します。

もし実際の面積が評価証明書より多かったとしたら、固定資産税を取りはぐれてしまうし、逆に実際の面積の方が評価証明書より少なかったとしたら、固定資産税を多く取ることになるので、市町村は多くとった分を還付しなければならなくなります。
このため、ある意味では市町村の方がより不動産の面積に敏感です。

このような理由で、登記簿の面積と評価証明書の面積が食い違うことがあるのです。

この場合、登記で支払うべき登録免許税はどちらの面積を基準に計算されるのでしょうか。

Cに続きます。



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